進化するコンビニレジ
今日は、楽天Payでの税金支払(チャージ)用に、楽天ギフトカードを購入しにコンビニへ。
POSAカードを手に取り、レジへ。
私は、まだ40代ですし、中食のために毎日のように利用していますし、決済もスマホなどキャッスレスを利用しているので、POSAサード購入の際、特段の確認などをされることはありません。
しかし、近年の特殊詐欺事件などでPOSAカードを購入する際には、結構、店員さんも気を遣っています。
店舗側も高額購入や客層から判断となるので、中々難しいと思います。
従来のセブンイレブンの場合は、
1.カードを渡す(レジに読込)
2.金額を伝える(店員さんが金額を入力)
3.客側画面に表示された金額を確認して、「OK」ボタンを押す。
4.決済手段を選択する
の流れだったのですが、今日購入した際に変化がありました。
「2.」の部分が、客側の画面で「も」金額が入力出来るようになっていました。
個人的な推測になりますが、客側でも入力出来るようになったのは、金額の伝達ミス防止もありますが、入力させるという、時間・手間というワンクッションを置くことで、購入者側への心理的な影響や店員側でのチェックや判断の時間を取っている点も見受けられます。
手間と感じる方もいると思いますが、金額を正確に出来る点では、十分に評価出来ます。
無駄に、アプリ起動ごとに生体(ログイン)認証するような面倒とは雲泥の差です。
なので、nanacoのアプリの起動認証なんとかしてください、セブンイレブンさん。(苦笑)