必要なのはどんな人材?
昨日の「安芸高田市議会」に関するお話の続きになりますが、
特に、安芸高田市のような「平成の市町村合併」等にて出来上がった人口10万人以下の自治体様は、
私の前職における中心(主要)お客様なのですが、結構、いろいろなチャレンジが出来る代わりに、
どうすれば有効的なチャレンジが出来るのか、財政面でコスパの良いチャレンジが出来るのか。
人口構成も含めて考えないといけないため、結構難しいと思います。
これは、市町村の職員だけでは政策・方針策定は無理だと思います。
市長や、副市長などが柔軟な考え方などが出来なければ、同じく無理です。
安芸高田市長は若いから…ではなく、
泉房穂・元明石市長のような方もいます。
年齢・男女は関係ありません。
必要なのは、柔軟な考えと実行力です。
任期が長い首長が悪いわけでもありませんが、
このような首長は後任が育成出来たら潔くほかのフィールドへ立ちます。
そのためには、国民・市民がしっかり学ばないといけません。(昨日と同じ結論)