公共施設の予約からの飛躍考察
今日は、解説動画作成のため、学習センターへ学習室の予約に行きました。
公共施設のため、営利目的や宗教関係について結構細かく確認されましたが、
今のご時世も相まって仕方ないですよね。
今回は、ただ単に趣味の延長でやるので、完全に非営利ですので、問題有りません。
でも、正直、直接現地で予約しないといけないのと、支払いが現金でないといけないと言うのは、
人口50万人の都市の予約システムとしては、残念としか思えませんが、結構この分野は遅れているし、使用者側もついて行けない部分もあるでしょうから、難しいところでしょうね。
でも、当日の予約内容を見ると、ハッキリ言って、施設の規模と利用者・利用状況から見て、
勿体ない…
別に、公共施設で、利用料を取るなら、宗教関係は×にせよ、営利団体利用はある程度は利用可能にしないと施設規模リソースの利用率的に無駄になるかなぁと思ってしまいます。
我が宇都宮市は、結構コワーキングスペースとか、貸し会議室などの場所が少ないので、
民間で進出がない(少ない)のであれば、公共で足掛けをしないと、ダメだと思うんです。
町の中心は、商業ビルがどんどん無くなり、マンション建設予定や、工事が相次いでいます。
宇都宮市も、東京圏などからの移住促進や施策を打ち出しており、人口が増えるのは良いですが、
首都圏通勤のばっとタウンだけでは、市内経済は廻らないのは明白ですよ。