子は親の鑑
喫茶店でお子様がお店で大騒ぎ…
昔は、子供を責めていましたが、最近はやっぱり親の影響なんだと思うようになってきました。
最近は、注意しない親が多く、「何だかなぁ…」と思いながら立ち去ります。
(問題は、立ち去れない時ですね…)
昭和時代は、周りがしつけをしてくれましたが、平成~令和では中々難しい時代になってきました。
ある意味、親の教育(躾)が鏡のように映ります。
子供の様子を見て、査定をする時代も来るのではないでしょうか。
となると、いまの社会の「子育て施策」というのは正しいのかが正直疑問です。
子育てにお金が掛かるから、助成や補助金で…
正直、本質はそこではないかと思います。
まぁ、家庭を持っていない私に説得力があるかは不明ですが、
少なくとも、親として子育てに必要なものは「時間」だと思うんですけどね…
子育てに追われる時間が…もそうでしょうが、
夫婦二人で過ごす時間、一人で過ごす時間…
そちらを重視したい方が多いのではないか。
子供を授かることによって、自分たちの自由(時間的・金銭的)が利かなくなるのではないか…
そこを社会全体で「子育て支援」していかないといけないのかと思います。
二種類のお子様、親御さんを目にして、率直に感じたことでした。
(何方がどうかは、ご想像にお任せします。)