見えているモノを信じるな!
メカニカルキーボードを使用しだしてから、若干、面倒ごとがあります。
外出の際に、メカニカルキーボードは厚みがあり、重さも1,000g(1kg)あるので、
流石に、持ち歩くことが出来ません。
従って、あさってに沖縄のように公共交通機関を使用して移動する場合は、
メカニカルキーボードを持っていくことは出来ません。
で、そのメカニカルキーボード、過去にも書いたように、「US配列」なんです。
勿論、ノートパソコンは日本で購入したため、「JIS配列」です。
Windowsで言うと、「US配列」は101/104キーボード、
「JIS配列」は106/109キーボードという設定
キーアサイン(押したキーの入力)が一部違うんです。
アルファベットは、同じキーアサインなので、入力に支障は無いのですが、
問題は、記号の入力。
このブログでも多い「括弧」や、メールアドレスに必要な「@」は全く違う位置になっていたりします。
キートップに書いてる文字(記号)と表示(入力)される文字が違うのです。
設定を変えれば良いと思いますが、Windowsの場合、キー構成の変更は再起動が必要になります。
アプリによってはログイン情報とか一回リセットされるので、したくないんですよ、再起動。
後は、完全に頭にたたき込むか、コンパクト(で、満足な)キーボードを手に入れるかなのですが、
頭にたたき込んでれば、もう、ブラインドタッチなんか’おてのもの’でしょうが、
27年IT業界にいて出来てないので絶望的です。
キーボードを探すと、完全に「キーボード沼」へ嵌まっていきます。
どうしましょ?
ガジェット系の情報発信して、経費にで探すしかないんですかね…
キーボードの話でしたが、実際に書かれているモノと商品内容や役務が違う事が無いですか。
特に、ブラックボックスの内容や業界であれば、できるだけ誤解されないように説明が必要ですね。
知らない人からしたら、不安だし、結果、満足もいかないですし。