物欲の代替対策
本日、栃木県は大雨。
土砂災害警戒情報が発され、久々にスマホから警報アラームが鳴っていました。
幸い(?)セブンミールのおかずを今日・明日と注文をし忘れており、
先日(9月1日)の防災の日と価格改定のお知らせがあったので、カップ麺を中心にストックを用意していたので、今日は麻植から出る必要なく過ごすことが出来ました。
ですが、なんか、物欲というか買い物欲が出ていたので、SBI証券のアプリをチェック。
JR九州が若干値を下げていたので、高めなんですが、「1株」だけ購入。
終値で3,172円で約定。
はい、普通、物欲(買い物欲)に任せて買い物をすると、大概が無駄遣いに終わってしまいます。
それを重々承知している私は、このようなときには、証券会社のアプリを開いて、
手頃な高配当株を買います。
すると、とりあえず、全額が「資産」から「資産」になります。
簿記的に言うと、
有価証券 / 現金(預金)
です。
しかも、値動きの多少はあれ、現金に戻すことも可能です。
(更に、9月末からはSBI証券の国内株取引手数料無料化です)
私は、高配当株中心ですので、1株でも、各配当日には配当をいただけます。
基本、モノを買って、所持を継続していて、随時、お金が生まれてくることはありません。
普通は、手放すときに、価値が上がって、増えるという形がほとんどです。
まぁ、株式をモノと捉えるかは判断が異なるとは思いますが、
私はデジタルでも所有欲がある程度満たされるタイプなので、これで満足です。
また、株主優待で所有期間を判断する場合は、
基本「株主番号」と言う名簿に載っている番号をキーとして保有期間が判定されますが、
一部の銘柄を除いて、単元(100株)未満所持期間も算入されることが多いです。
保有期間で優待に条件や優待付加がつく銘柄は、
1株でも購入していれば、その日から保有期間はスタートします。
「3年以上保有」であれば、3年の判定基準の「利確日に100株」持っていれば、
利確日前日の保有数が「1株」でも株主名簿上の保有は3年保有なので、条件クリアとなります。
まぁ、そんな上手い買い方が(お得に)出来る事は希ですが、
保有要件をクリアするなら、詳細条件を確認の上、少しづつ買い増ししていくの悪くないと思います。
裏技とまでは行かないと思いますが、私の変わった物欲の解消方法をご紹介しました。