国民年金の6ヶ月前納クレジット納付の変更手続きへ。
8月末までに手続きだったのだが、6月に毎月納付の手続きをして、今月初めに受付完了だったので、若干早めに手続きをしてきました。
税金も、社会保険料関係も、納税チャネルの多様化・キャッスレス化して、上手く使えば微々たるものだけど、ポイント還元・国民年金については前納などで元来払うべき額よりも少なくて済む、年金の前納を除き、かといって納めた税額が減ったというわけではない(収納税額の減額はない)ので、行政サービス低下・財源に影響はしないので、納税者にデメリットは少ない。(勿論、決済手数料があるので満額収納ではない。)
ふるさと納税はちょっと違うかもしれないが、絶対に減額出来ないものが減額されるので、数円でもありがたい。
通常の買い物では、販売店によって同じ商品でも値段が違うが、行政サービス等は、販売店の商品(サービス内容)は違うのに一部地方税・保険税(料)を除き、「ほぼ」値段は一緒、しかも、選択(値引き)がほぼ不可能。
納税者(支払い側に)選択肢はほぼない。
今では当たり前だが、租税公課が納税者側でコントロール出来るようになったのは、やっぱり先人達が努力と活動(戦いと書くと、なんか違和感…)の結果、ありがたく恩恵を享受させていただいている。
それこそ、年貢の時代は、納税者(と言って良いのか?)は選択の余地無し且つ、納期限厳守だろうからいかに大変だっただろうか。
だから、「確定申告が面倒くさい。」なんていえる(ぬかす)サラリーマンって、凄い。
たしかに、源泉徴収、楽だけど…
あれ?なんかこの構図…
そうか、手数料ビジネス…
そりゃ、(資本主義で)楽したかったら、料金払うものね。
うまく出来てんなぁ…
「退職したら持ち株売るぞ」→
待てよ、(売却益)源泉で結構持ってかれるな →
確定申告で総合課税すれば、源泉分税率安い… →
(国民年金保険税決定通知書到着) あ、収入額 →
いつ売るか、考え直す。と言うか、迷い出す。(笑)
株価が乱高下するような会社じゃなくって良かった。
(増配しているが、もうちょっと配当利回り頑張って欲しいなぁ…)