日々雑記#66 – 2023.8.5

日々雑記

あんたは学ばないのかい?学ばないよねぇ。改善する気ないからね。

毎度、簡易書留の不在票が入ってるのですが、
あの人達は、「リサーチ」とか、「データ活用」以前の「経験値」とか「経験則」と言うものを使わないのでしょうね。

その割に、再配達に関して人手不足や経費云々抜かして、配達日の縮小という「サービス低下」をしてくるんです。

アホなライオンが「郵政民営化!」とかいって、劇場型政治で民営化しても、結局、グループ内でやっていることは、「ノルマ営業」「殿様商売」「詐欺まがいの契約」「ゴミ商品の販売」「第三者への十分な説明のない情報提供」なんです。
民営化して、良いことありました?
なんかこの「日本郵政」って会社(グループ)は、公務員体質が抜けきれず、下手に民営化して悪い方向になってますね。

で、先の「いつも不在問題」っているのは、
「郵便(配達局)の配達ルート・担当が決まっているので変えることができない」
と、今時、市町村担当でも口にしない『超公務員的模範解答』だったので、開いた口が塞がりませんでした。

簡単な話なんです。
別に、実績データで不在状況をデータ化しなくても、
当の本人(各家庭)に「不在時間帯を聞いて廻れば良いんです。」
しかも、『自分たちしか持っていない商品』を使えば、老若男女問わず収集できるので、簡単じゃないですか。

有るじゃないですかね。『通信事務郵便(依頼信)』
これ使って各家庭に。曜日と時間帯で在宅が多い時間をチェックつけて回答して送り返してもらうんです。
で、このデータ(ともいえないよな、正直)を基にして、簡易書留の配達ルートを策定すれば、
「どの時間帯」に「どの地区」に「どれだけの配達員を配置」すれば良いかわかるよね?

これだけで、無駄な労働時間・無駄な燃料代と機械メンテ代・無駄な人件費を削れるハズなんだが…

民間企業は、個別に聞かなくても、不在の履歴をAIに突っ込んで勝手に「時間・ルート・人員数」はじき出してるはず。

少なくとも、ヤマト運輸は「クロネコメンバーズ」で先の『配達時間の傾向』を設定できるし、
ヤマト運輸も佐川急便もメンバー登録で、お届け荷物の事前時間指定できるからね。

そこまでして、最適な割り当てに必要な各種コスト掛かっているから、
2024年問題で普通宅配物に注力するので「ネコポス・DM便」の投函型配達物は無理っていってる訳。

まぁ、郵便局(特に我が地元の管轄郵便局)さん、「ばかまじめ」から「まじめ」が抜けていますので、
さっさと、するように。

クレジットカードを過去に誤配(しかも開封)され、
毎度、毎度、再配達時に調子に乗って大声で住所氏名を確認する割に、
いつも私の当て字の「読み仮名」を間違えるようじゃ、
信書配達(と言うかJP)をいつまでも信用できません。

立ちゆかないなら、定型普通用便を84円から420円にしたら如何?
法人を中心に一気に電子請求書・電子納品書が進みますよ。
保険証のマイナンバーカード一本化が目指したかった事はこれなんですが、
そりゃぁ、現在、国民健康保険証の送付が「簡易書留」から「配達記録郵便」、ましてや自治体によっては「普通郵便」にまでなっているのに、『マイナンバーカード一本化』で取り扱い数自体が激減されたら、売上げ低迷してしまいますものねぇ…

まぁ、私見もりもりなんで、ここまでにしておきます。

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