やはり、経験しなきゃ身につかんよ。
今日は、労働基本法の復習で、過去問等の問題集を解いていった。
苦手(得点の取れなかった)部分は、
・36協定
・年次有給休暇
・青少年・妊婦
・就業規則・監督
の部分。
会社員時代に、かなり無縁だった部分が弱い。
・36協定
→残業とは全く無縁の部署、繁忙期に少し残業しただけで、多くても月45時間の上限は無縁。
(残業時間の管理には厳しかったから、時間は覚えているけど断片的だった。)
・年次有給休暇
→きっちり、非常時分の予備を除いて消化していた。
(入院で欠勤したときも出勤率80%はクリアしていたので、その部分は押さえていた。)
・青少年・妊婦
→全く無縁。
(産休育休の社員はいたけど、下記にも書くが、管理者ではなかったので、細かいことはサッパリ)
・就業規則・監督
→管理監督者になったことがないし、就業規則等の変更は…正直、使用者なんて深く考えてない。
(労働組合なんてなかったから、そんなん言われても実感無いわ。)
という、超絶に守られたホワイト企業だったので、こういう所の経験による知識習得が薄いのよねぇ…。
ありがたいのだが、今の状況ではちょっとありがたくない。、(いや、ありがたすぎる。)
このまま各科目をやって、弱点のジャンルをちゃんとあぶり出して、保管する。
間に合うかどうかはわからないが、最後まであがいておかないと後悔するからね。
最低得点をクリアして、基準点に達すれば合格なのだから、
要は、「得点とれれば良いんでしょ?」の心持ちで焦らず。