宇都宮駅から大宮駅まで新幹線(しかも、グリーン車)で移動することにしました。
本日、とうとう、社労士試験の受験票が配達されました。
(いやぁ、郵便事故無くて良かった。経験上、信書の配達会社を私は全く信用していません。)
さて、試験会場は大宮駅から徒歩13分ほど、
開場時間は9時半、着席時間は10時です。
(模擬試験とほぼ同じですが、本試験の方が遅刻にはシビアです。)
模擬試験は、普通電車を利用していますが、
宇都宮線・日曜日・時間厳守
この3点に係る想定されるリスクを加味して、新幹線移動を即決しました。
(この前の土曜日、尾久駅周辺で路線火災があり、運転見合わせになりました。)
決して、新幹線が運転見合わせの可能性はゼロではありませんが、
宇都宮線は、多くが東海道線に直通しており、宇都宮駅始発の場合は、折り返しの運転が多いので、
万が一、遅延が発生した場合の想定もしなければなりません。
宇都宮駅・大宮駅間は普通電車で80分・新幹線で約30分かかります。
家から駅までの所要時間は、バス利用で多く見積もって30分です。
(最悪タクシー乗り場が家の近くにあるので、配車時間を考慮しても最大30分です。)
で、8月末を考えると、まだまだ暑い。
汗だくで会場に入るわけにはいきません。
なぜなら、試験の机上には、「扇子」と「ハンドタオル」を常駐(持ち込み)することはできないからです。
忘れ物なく、時間に余裕を持って、少なくとも9時45分前後には着席する必要があります。
試験会場によっては前泊も考えましたが、駅近なので、そこまでする必要は無いと考えます。
普通電車に間に合うように起床しておけば、ほとんどのリスクを回避できます。
で、新幹線の理由は以上ですが、グリーン車移動は何故なのか。
試験前に疲れを溜めたくない(汗かきを含めて)
も、あるんですが、直感で決めた理由は、
「えきねっとトクだ値」で一番安いのがグリーン車
です。
指定席or(グリーン・グランクラスPOINTアップグレード):3,540円
指定席(トクだ値10%):3,180円
指定席(トクだ値30%):2,470円(終売)
グリーン車:4,310円
グリーン車(トクだ値30%):3,000円
グランクラス:7,460円
もう一つの後付けの選択理由を考えると、
JREPOINTアップグレードでグランクラスでも良かったかと思いますが、
新幹線グリーン車で後付け理由が発生する状況は希で、30分という乗車時間を考えると、
そこまでリスク回避策をとる(回避レベルを上げる)必要は無いと考えました。
後付けの理由(自分にグリーンで移動する事を受け入れさせる理由)は、
「車内静粛性の確保」=移動ストレスの極限最小化 です。
『何が』とは言いません、8月の下旬、始発駅が仙台駅とはいえ、指定席の空席は現段階の残数から考慮して、「がら空き」ではいないことが確実で、その乗客の中には私が一番ストレスの溜まる&大っ嫌いな『天敵』が多く存在する時期です。(ハッキリとは言っていないですが、想像つきますよね。)
いくら移動時間が30分とはいえ、このストレスは極力避けたいので、グリーン車を利用な訳です。
(あと、宇都宮駅のアプローチ的に、7~9号車の乗車口への移動距離が短いのもストレス極小化。)
普通列車グリーン車は、良いお値段に割に、知名度が上がってしまい、『天敵』の増加や、お客様の客層の変化が見受けられますが、流石に新幹線のグリーン車は…と思っております…が、こればっかりは巡り合わせだから、わからんね。
まぁ、自分へのストレスを回避するためにできる限りの手段を尽くす…これが基準なんです。
(できれば、全力回避・金額に糸目をつけない方法までしたいのですが、まだ、それには身分不相応な(そこまでの立場でない、環境がない)のでね。まだまだ精進です。)