キーボードが届きました。
長らく離れていたUS配列キーボードなので少し戸惑っておりますが、
キースイッチの打ち心地、キーキャップの触り心地…
そして、ENTERキーが横長、スペースキー横の無駄なキーがない。
最高です。
だからといってブログや文章の腕は上がりませんがね…精進します。
さて、今日も今日とて試験勉強・模試の復習をしているのですが、
どうも腑に落ちません。
日本の試験全般ですが、なんで時代に合わせた試験をしないのでしょうか。
今のご時世、素人でもネットで(googleやyoutubeで)制度・申請・各種手続きが調べられる時代です。
もちろん発信も可能です。
でも、試験は依然として「○○制度の上限額は…」とか、「昭和○○年の××対象者は…」
「法△△条の□□に該当する…」なんてググれば調べれば充分な問題題してどうするの?
しかも、社労士試験は、該当事象が少なそうな事例の問題ばかり出る…
厚生年金なんて、今後該当受給者が少なくなる特別支給の問題なんか要らんやろ。
むしろ、今後の40~50代に向けた制度や一般常識のiDeCoやDCの問題だろう。
だいたい、今のご時世、事例問題や判断を中心とした問題、要するに調べるのを前提とした
事例問題(実務問題)で試験した方が良いのではないかと思ってしまいます。
その点AFPの認定研修の試験は良かったですね。
全く、時間ばっかり取って、上位数パーセントとか、足切りもアリとか、時代錯誤が甚だしくて意味がわからん。
(結局、今の制度を変更する立場ではないので、従って受験はしますがね。)
要は、日本の資格制度って、受験者を落とすための試験なんですよ。
有資格者を増やしたくないんです。
だって、試験実施は、有資格者達の団体が主導でやっているから、
合格者が増えてしまうと自分らの既得権を奪われるからね。
(あれ、これ選挙(議員)の話の時もしたような…)
まぁ、腐ってはいませんが、自浄環境がなくなってきて、
年寄りが増え、若者が少なくなり日本では、循環がされず、淀んで腐れていくのかもしれません。
最後に、「コロナ対策」にかこつけて値上げした受験料、値下げ(還付)したら?
値上げをするなら、高級値上げができる良いわけを。
できないなら、理由(付け)なんかするんじゃない!(見苦しい!)