日々雑記#44 – 2023.7.14

朝、6時半に家を出て、9時半に水道橋駅へ。

本日は社労士の模擬試験でした。
自宅受験も含め、6回(2校)やります。(残り2回)

別に、自分の合格ラインを知るためにやっているだけではありません。

一応、独学なのですが、「動画による解説講座」的なものは受講しています。
その中で、
「模擬試験は一回でも良いので受けてください。本試験へのシミュレーションに必要です。」
最初は、「はいはい、受けないとね~。試験時間の配分とかねぇ~」とか軽く思っていたのですが、
ここ3回(自宅受験を除く)でいくつかブラッシュアップできました。

マークシート対応の筆記用具(書き物)→
文字を書く部分は、シャープペンシルでは太くなってしまうので、通常のものを1本持っておく、
鉛筆は持ち込むが、あくまで緊急事態用で、シャープペンシルは壊れた時用に2本所持。
結果:0.5mmシャープペンシル×1・1.3mmシャープペンシル×2・鉛筆×3
1.3mmシャープペンシルと、鉛筆には、転がらないキャップを装着

マークシート用の消しゴム→
マークシート用の消しゴム(細身)のものを用意したが、細かいところが消せて良いのだが、力が入らないため、消すのに時間がかかってしまう。
結果:標準サイズのマークシート用消しゴムと細い消しゴムを2種用意

時計→
デジタル式は、電池切れ前に薄くて見えないという点や、試験会場(試験監督)の基準時刻に合わせづらく、以前はアナログ式の腕時計(俗称チープカシオ)を準備していたが、より文字盤の大きい懐中時計型で、机上で自立できる時計へ変更。

後は、会場の雰囲気や受験者の層などいろいろと感じる点について改善できる点などいろいろと修正できるという点で模擬試験は受けた方が良いという意味がわかってきました。

全部受けても2万円以内でもちろん問題解説や模擬試験問題には引っかけられやすい点が出題されるので、解説での復習など、得るものが多かったです。

やはり、大手の資格専門学校はすごいですね、正直、なめてましたわ。
資格ビジネスというものを確立するだけのことはあります。

さて、寝ます。

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