今日は、3ヶ月に1度の眼科へ通院。
糖尿病持ちなので、「糖尿病性網膜症」という合併症の進行度合い(初期症状で止まっているか)の確認。
この合併症が一番怖いのは、会社に入る前、高校生だった自分の母親が一気に進行した状態を目の当たりにしたことで怖さを実感した。
母親の話によると、昨日までカラーで見えていた世界が、モノクロの世界になったそうだ。
ましてや進行度合いで目がだんだん見えない状態になっている。
この状態になって数ヶ月間は母親はほとんど視界がない状態に近かった。
パソコンやコンピューターに関連していた仕事に就く気だったので、
この話を聞いて、この状態はまずいと常に気にすることだった。
2年前ぐらいにだんだん目がぼやけてきて、「とうとう来てしまったか…」と思ったら。
ただの老眼の始まりだったというオチ。(といっても当時43～4歳だったのでショックだった。)
でも、老眼で良かったという安心感もありました。
さて、今日は。とりあえず進行はしていないとのことでしたが、
これは、ここ最近のHbA1cの値の改善が良いということで、会社を辞めた甲斐(？)もとい、
会社を辞めた決断については、健康については間違っていなかったということになります。
今後の判断においての軸として間違っていなかったという事実は大きな自信となります。
過去、何度か「判断を誤った」と思うことがありましたが、本日まで、満足感を持って生きているということは判断を誤った事は無かったという証明になります。
明日は、社労士の模擬試験(@水道橋)、多分、結果は満足のいくことはないけれど、
やるだけやりましょう。
5時半か6時起きなので、おやすみなさい。
