症状固定
本日のリハビリ通院をもって、
今年の 1月から悩まされた「腱鞘炎」の
通院が終了となりました。
完治した訳ではなく、
社労士試験でよく出てくる「症状固定」
という状態になったためという結論です。
腱鞘炎のリハビル通院は、
「常時の痛みが見られなくなる状態」が
リハビル終了の目安の一つとされています。
本日の診察で、この「症状固定」と
先生との認識確認をして、
本日でリハビリ通院の終了となりました。
もし、今後、痛みが再発した場合は、
「症状固定」の状態では無くなった事に
なるので再度通院となります。
その場合は、一度医師の治療終了判断で、
次回の診療は「初診」とはならずに
同一部位の症状悪化となり、
「再診」となるそうです。
まさかの、この一年悩まされた痛みによって、
社労士の知識を体験するとは。
日々是研鑽。
ボケッと生きていてはいけませんね。
悪い出来事も、
何かしたプラスに変えなきゃ損ですからね。
昨日の体調不良も改善し、
本日も、「健康保険法」を200問。
そして、明日は雇用保険の基本手当の
手続きがあるので、その予習を。
