保険証廃止による意外な弊害(落とし穴)
本日より、健康保険証の発行が廃止され、
基本的には、マイナンバーカードへ一本化
されました。
で、この変更ですが、
私には、意外な所で影響が出ています。
健康保険・社会保険一般での過去問を
やる上で、問題によっては、正誤が変わってしまいます。
今まで、○だった選択肢が、×になります。
健康保険(社保)・国民健康保険・後期高齢と、
影響する範囲がけっこう広いのに気づきました。
令和7年度試験の法改正問題として、
出題される可能性は高いと感じます。
範囲は広いですが、改正点は、
「令和6年12月2日から健康保険証の廃止」
だけなんですよね。
覚えるのではなく、考える。
保険証が廃止ということは、
それに付随する、
「短期証」・「資格者証」も廃止されるわけです。
前職で、この保険証にはけっこう深く関わっていたので、
法改正前は結構得意分野だったのですが、
身体に染みついた分、注意しないといけませんね。
ということで、この部分に関連する「社会保険一般」を
164問をやっていて、前回に続き、注意をしながらやりました。
