義理を欠くも…
石破総理が、衆議院解散をしましたね。
岸田前総理ができなかった「解散総選挙」
故安倍晋三元総理無き、
自民党政権の日本崩壊(左傾化)を見せられたので、
「軸」を取り戻すまでは、
自民党には票を投じる気にはなれません。
ここで困るのは、
その票をどう意志表示(行使)するか…
勿論、今の野党政党へ政権を任せるぐらいなら、
今の自民党のほうがマシなのは明白…
肝心の「日本保守党」は、
4月の時点では、「大いに支持」しておりましたが、
その後の代表や執行部の意見・発言・発信、
党運営の方針を見ていると、
当初から抱いていた「若干の不信感」が
次第に大きく(現実に)見えてきました。
その中心は、
「義理を欠く」ととられても致し方ない部分。
当事者たちの実際にどうなのかは、
一切関知しませんし、どうでもいいのですが、
国民に同じ態度をされてはたまったもんではありません。
すぐさま政権に関わることはないでしょうが、
盲目的に「支持」するのはいかがなものかと思います。
しかしながら、日本をマトモにしていただけるのは、
現状、「日本保守党」が自分の中では「現実的」なので、
いつもの、「政治は、一番マシなものを選択」により、
選択肢にはなるでしょう。
自分も、「義理や礼節を欠く」部分が
多々有ることは自覚しており、
常に意識はしておりますが、まだまだ未熟者であり、
他人に意見をする資格もございませんが…
とりあえず、司法(裁判官)も最近おかしな判決が多いので、
選挙公報などをしっかり熟読し、
衆院議員選挙・最高裁判員国民審査
を一国民として、
誤り(後悔)のない判断で票を投じようと思います。