ドケルバン腱鞘炎
今年の1月から、手首が痛み、
4月に痛みがひどくなり、整形外科に通院したところ、
ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)と診断され、
リハビリを行い、痛みと戦いながら、
勉強をしてきました。
正直、右足の骨折をした時以前までは、
整形外科(リハビリ)には、
目に見えて改善されたことながなかったため、
あまり期待はしていませんでしたが、
社労士の試験前頃から、だいぶ改善されてきました。
社労士試験のときは、「テーピングも致し方なし」
と考えていましたが、
試験当日は、湿布のみで乗り切れました。
(サポーターしてたので、結構異様かもしれませんでしたが。)
最近は、その腱鞘炎も、
右については常時の痛みは無くなり、
左に関しては、常時の痛みはあるものの
痛みはだいぶ軽減されてきました。
次回からは、リハビリ間隔をあけて、
様子見しつつ、終了時期を模索します。
しかしまぁ、現役時代は、
キーボード・マウスを勤務時間ほぼ常時操作でも、
長引く腱鞘炎にはならなかったのに、
辞めて、操作機会が減ったのに長引き腱鞘炎になるとは…
何とも不思議なものです。
昨日から労務分野も再開をした社労士過去問、
本日は、「労災保険」を178問。
昨日の雇用保険同様、結構誤答もあり、
継続・反復が必要なことを感じます。