社労士試験の振り返り – 2023
本日は、労務科目から、「雇用保険」の過去問。
とりあえず、順番通り159問。
2023年社労士受験の振り返り(敗因分析)
◆ 2022年11月より勉強を始める。
受験のきっかけは、
・労働環境が変化する中、これからの需要が有るのでは。
・FPの範囲と被る部分があり、社会保険関連の深い知識を
得ることができると考えた。
・会社を辞めるにあたって、必要な知識が実践しながら、
学習できるのではないか。
◆ 2022年11月~2023年2月中旬
会社の出社前に、
AM5:00~AM8:30まで会社近くのファミレスで勉強
社労士講座の講義動画を見ながら、テキストを進める。
◆ 2023年2月中旬~4月中旬
退職前の休暇を利用して、
(血糖値調整と合併症の検査)のため
自治医大へ入院。
入院期間を利用して、
学習を進められると思われていたが、
思うように進まず、少しずつ焦燥感が高まる。
◆ 2023年4月~5月
精神状態が悪く、何をするにもやる気が起きず、
寝ることができないため、完全に昼夜逆転の生活となり、
会社の退職処理も重なり、結構、精神と体に不調。
今後の為も考え、傷病手当金の申請をする。
(賃金が全額支払われる休暇のため、申請結果は不支給)
◆ 5月下旬~試験まで
4上旬頃から、学習や理解が上手く進めることができずに、
5月下旬に、初回の模擬試験(LEC)を受ける。
5月末にて会社を退職。
◆ 2023年6月~8月
その後、6月~8月頭まで、
LEC・TACの全国模試を計5回受けるが、
いずれも成績が悪すぎて、
さらにやる気をなくし、意欲は殆ど0。
◆ 試験日前後
試験日は、「あたって砕けろ」の精神でいくしかない状態。
とりあえず、模試で経験した受験対策(精神・体調・知識)
は活かすことができたが、
「箸にも棒にも掛からない」結果で惨敗となった。
というのが2023年度の社労士試験チャレンジの振り返り。
試験後も、まだまだ心療内科の薬が上手く合わずに、
未だ、睡眠障害(不足)や、
取りかかりまでの時間がかかるなど、
精神面での課題も残り、
来年以降チャレンジするかは、考えていなかった。