よい情報はなぜ、表に出てこなくて内輪だけで廻るのか。
簡単に言うと、広めたら「オイシイ情報」は無くなるから。
だから、私、情報発信を始めるイメージをしたときに、
『クレジットカードをこの手順で使えばお得…』
『このチャージをしてこれをすればお得…』 など、
そこら辺のポイ活(自粛)金融系気取りインフルエンサーのように情報を流そうと思いましたが、
や め ま し た 。
(餌としては良い題材なんでね。誘惑すごいんですわ。お得意様との雑談ネタにしますわ。)
この手の情報を流して導かれる結果は、
「 そ し て 誰 も い な く な っ た 」
なんですよ。
改悪されたら、
ユーザーは損してサービスを利用しなくなる→
企業側の利益が無くなる→
さらなるサービス低下→
ユーザー減少→
運営(経営)コスト増大→
サービス低下(ある程度繰り返し)→
利益構造破綻・サービス終了or事業終了
なんです。
この構造は経験上、アングラ情報と同様ですね。
そりゃ、提供側の思惑以外の結果なら、修正しないといけませんからね。
あくまで、主導権はサービス提供側。
改悪されても決して提供者に文句を言ってはいけないし、ルート変更は自分の責任で。
しかも、タチが悪いのは、この終わった(枯れた)情報を上記の破壊者達の一部は
「修正・補足や非公開・削除をせずにほったらかし」だということ。
(そりゃ、ビューされたら広告料等支払いは発生しますからね。)
いやー、今後、情報発信側にこれからまわる予定の立場として、十分に意識しておかないと。
教訓：時事ネタのネタの鮮度と保管(後始末)には要注意。
