マイナンバー(カード)を肯定的に。
私は、会社員の時から、
マイナンバーに保険証を連携して、利用しています。
そう、医療算定がマイナンバーカードの方が高かった
導入当初から。
現在では、よっぽどなことがない限り、
全てマイナンバーによる電子資格確認です。
今後、免許証もマイナンバーカードに紐付け(格納)が
予定されていますが、差し支えがなければ、格納するでしょう。
まぁ、会社員時代はマイナンバーカードを活用する側の
仕事だったので、世間の報道による不安はまやかしと思っています。
私は、ADHDなので、よく忘れ物や、置き忘れなどをしやすいです。
過去に、財布などを置き忘れたじょとが何度あったか…
ですので、
クレジットカード・電子マネー(決済)等のデジタル化を
積極的に取り入れてきました。
マイナンバーカードも、スマホに取り込みも、
積極的に行っています。
なぜなら、持ち忘れ・置き忘れ(含盗難)リスクが
極端に減るからです。
よく、「マイナンバーカードを紛失したら…」
とか言われますが、私は、
「で？悪用されるとしたら、どう悪用されるの？」
と、返します。
今までこの質問に的確に回答した方はいません。
・マイナンバーは変更可能
・カードを使うにしても、顔写真あり
・ICチップの読み取りには、パスコードが必要。
顔写真がある分、
クレジットカードより安全ではないでしょうか。
保険証には顔写真がないので、
本人以外がなりすまし受診が可能ですし、
受診情報は、記録として残りますので、
旅先での緊急受診(体験済)や、
確定申告の医療費控除も楽です。
将来的には、
選挙入場券もマイナンバーカードに
組み入れれば良いのにと思います。
そうすれば、今は住民情報などから、
ランダム抽出を行っている
行政に関するアンケートや、
実証実験の対象者選定なども、
選挙に行った履歴(回数)によって、
政治的関心度に関係すると思うので、
的確で有用な意見が得られると思うのですが…
