敵情視察
本日は、CFP試験。
科目は、「ライフプランニング」でした。
社労士の勉強もままならない私が、
簡単に受かる試験ではないことは、
重々承知の上でございます。
今回は、どちらかというと下見(敵情視察)に近い感じです。
下見は、問題の難易度・形式・問題の癖や、
マークシートの様式など試験の内容についての
下見も主な部分です。
しかし、それに匹敵する下見項目として、
試験会場の雰囲気、試験管や周りの受験生(環境)など、
受けてみないとわからない部分の下見も
勿論含んでいます。
特に、今回のように「今まで受験したことがない会場」は
特に重要で、現地の椅子や部屋、空調の様子を確認。
それ以上に最も重要なのは、時計の位置と表示形式、
試験官の時間基準です。
今回の会場「ライトキューブ宇都宮」は、
最近オープンしたコンベンションホールや会議室の施設。
時計は全面にデジタルで、「時・分」の表示。
文字盤見やすいが、天井に近いので視線移動が面倒。
試験官の時計基準になるので、
手元の時計の時間を試験官の時計に調整する方が良い。
また、隣は商業施設や野外イベント会場ですが、
防音性は結構有るのでその点は安心。
とりあえず、有る程度の敵情視察は出来ました。