日々雑記#375 – 2024.6.9

敵情視察

本日は、CFP試験。

科目は、「ライフプランニング」でした。

社労士の勉強もままならない私が、
簡単に受かる試験ではないことは、
重々承知の上でございます。

今回は、どちらかというと下見(敵情視察)に近い感じです。

下見は、問題の難易度・形式・問題の癖や、
マークシートの様式など試験の内容についての
下見も主な部分です。

しかし、それに匹敵する下見項目として、
試験会場の雰囲気、試験管や周りの受験生(環境)など、
受けてみないとわからない部分の下見も
勿論含んでいます。

特に、今回のように「今まで受験したことがない会場」は
特に重要で、現地の椅子や部屋、空調の様子を確認。

それ以上に最も重要なのは、時計の位置と表示形式、
試験官の時間基準です。

今回の会場「ライトキューブ宇都宮」は、
最近オープンしたコンベンションホールや会議室の施設。

時計は全面にデジタルで、「時・分」の表示。
文字盤見やすいが、天井に近いので視線移動が面倒。
試験官の時計基準になるので、
手元の時計の時間を試験官の時計に調整する方が良い。

また、隣は商業施設や野外イベント会場ですが、
防音性は結構有るのでその点は安心。

とりあえず、有る程度の敵情視察は出来ました。

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