「言論の自由」をはき違える(有事)評論家
令和6年能登半島地震、被災された方にはお見舞い申し上げます。
さて、元旦に大津波警報は発報され、一時期不安になりましたが、
余震は残るものの、だいぶ落ち着いてきて安心しております。
私はテレビは家にありませんので、NHKの同時配信や、WEB番組で情報を得ておりましたが、
テレビ局やNHKは13年前から相変わらず変わっていなく、変わったと言っても叫んだり、命令口調のテロップを流したり、レベル的には全く進化していませんね。
ネット番組の方も、キャスターや予報士の方が極度の緊張と緊迫した状況の中、
錯綜する情報と、言葉を選びながら的確に伝えているため、確かにスムーズではないと思います。
それなのにチャット欄は、嵐や心の無い批判が多くなります。
見たくないのでチャットは途中からオフにしましたが。
「皆さんが言いたかったことってこんなに低レベルなんですかね」
「言いたいことが言えない世の中」の「言いたいこと」っていうのは、
自分の感情に背くからとの理由の「言いたいこと」では無く、
それに加えて、全体を良くしようという「言いたいこと」の方では無いですか。
エラそうに、「下手だ」とか「こうした方が良いのでは」と言うなら、アナタがやってみなさい。
出来ませんよ。
YouTubeの動画にケチを付ける人を見る度思います。
「やってみろ」と。
結構大変で、上手くいかないものやで。