最近、上岡龍太郎さんの訃報を知った。
肺がんで享年81歳とのこと。
上岡龍太郎さんを知ったのは、何がきっかけかはっきりとしていないが、
あの芸風(立ち回り)は結構癖があったのだと思う。
どっぷりはまったのは。やはり、「鶴瓶・上岡パペポTV」
当時高校生~社会人、関東圏なので、深夜の日テレで録画してみていた。
毎日のように見ていたので、今であっても、話していると
(エセ)関西弁が時たま入ってしまうのは、確実にこの影響が大きい。
自分初の自己啓発コンテンツはこのパペポTV(上岡龍太郎さん)だったのと感じる。
あの考え方(生き方)ほ少なからず、というより、結構影響されている。
「2000年で引退、自分の芸が通じるのは20世紀まで。」
会社でも、現代の業務スキルについて行けてない人を見ことが多かった。
「自分はそうにはなりたくない。」と思い、結果、早期退職の開始にあわせるという判断は、
情報処理という分野に「自分の芸(ITスキル)が通じない(隠し・だまし通せない)」という限界みたいなものを感じた部分も一つある。
でも、自分のなかで結構なウェイトで影響された人物である事は間違いない。
まぁ、芯がないので、結構いろんな人やコトに影響(感化)されやすいのはあるけどね。
(結構ちゃうで、「かなり」さとれるよ。)